視力回復手術 PRK
数年前から気になっていた視力回復手術、お値段も下がってきたし、技術や安全性も向上してるだろうし、思い切って決断!手術をしたかった最大の理由
その1:小学校高学年からメガネ&高校からコンタクトレンズ生活、残りの人生、裸眼生活をしてみたかった。
その2:愛犬たちを養っている責任感から。万が一、災害に遭った場合、自分の視力(裸眼で0.03、0.04)では愛犬を守る自信がない。
どちらかといえば「その2」が非常に重要で。自治体により災害時のペットの扱いが違うため、愛するこのコたちを守るには自分がいちいちコンタクトやメガネじゃ、いざって時にすぐ動けない、自分の身体の緊急事態だ、視力をなんとかせねば、と前から考えていた。ペットケアアドバイザー2級をとり、先日、動物愛護週間のイベントにボランティアに行ったとき、いろんな展示ブースを見てあらためて実感したところ。イベント日の記事はこちら→http://snow-bell.net/plc/
最近流行のレーシック専門クリニック、芸能人やスポーツ選手を使って宣伝しているところはなんとなく避けたくて(と思っていたら某クリニックが週刊誌を賑わせてましたね)、名古屋を離れて家族でこっちに住んでからずっとかかりつけの、御茶ノ水の某眼科に決めた。
8月中旬のある平日夜、さすがに母も「眼は心配」と、説明会についてきた。検査で基準をクリアしないとレーシックは受けられない。説明会終了後、検査予約を入れた。手術NGなら予算はヴィトンのバッグに回そうと気軽に考えていたけれど、 8月下旬、検査をしてみたら「乱視が強すぎるのと、削る部分の厚さが足りない」 理由で手術NG宣言された。病院出たとこで泣きながら母に電話。説明会についてきてくれたのにごめんね、って。覚悟はしてたけど、情けなく悔しく悲しく涙が溢れてきてどうしようもなく・・・泣きながらBOSSに「ショックが大きすぎて自宅作業にさせてください」と電話して帰宅。
泣きまくってヴィトンのカスタマーサービスにバッグの在庫問い合わせまでしておきながら、なぜか隣駅の病院で視力回復手術してることを知り速攻で検査予約を入れた。ここは眼科だけではなく総合病院。紹介状がないとダメな病院なので敷居が高いイメージ(しかも母が何かと「お友達が通っているセレブ病院だから」とうるさい)だったけどレーシック外来はちょっとお高めの初診料を払えば庶民の私も診ていただけるのだ。
9月中旬、聖路加病院で検査。手術NGのダメ押しされてヴィトンのブティックに行くつもりだったのに、
「PRKなら大丈夫」
という診断をされた。へ?マジっすか?!手術費用はヴィトンのバッグになるつもりでいたから、この展開に嬉しい悲鳴というカンジ。
先生がとても感じの良い方で、手術前で忙しいところ、私の質問にとても丁寧に答えてくれるし30分くらい先生を独り占めしてしまったよ。他のスタッフの方も何度も「お待たせしてすみません」と声をかけてくれる。午前中の患者さんがまだ終わってなくてちょっと待たされたんだよね。でもその一声で、いらいらせずゆったりした気持ちで待っていられるし、なかなか教育の行き届いた印象でした。
それにしても聖路加みたいな大病院って初めて行ったんだけど(つか、そもそも紹介状がないと行けない病院なんだけど)、いきなりスタバだよ、すげー!!!病院にスタバ!!!
インフォメーションの男性スタッフとか、その他いろいろ、病院のつくりそのものがまるで六本木ヒルズか、みたいなゴージャスさ=慣れないと迷子になる。最近の総合病院ってこんななのね~。普段は自宅徒歩圏内のビル内の小さな病院が多くて、こんなの初めてでびっくりした。
検査では左右ともに0.06。先生と病院の感じも良かった。手術前検査の予約を入れた。まだヴィトンに未練があったり見えなくても生きていけるしと悩みつつ、検査日まで過ごした。
9/27、手術前検査。前回の検査のほかに目薬をさして30分待ってからの検査とかほんのちょっと追加があっただけな気がするけど、手術代の一部として42,000円也。目薬さしたらもぉ~近くのものがぼんやりして、なんか不思議な感覚。目って不思議よね~。
翌週月曜午後の手術は予約いっぱいでとれず、その次の10/6に決定。同意書もらってきた、一応PRKの予定だけど場合によりWavefrontになるかも。機械が判断してくれるらしい。すげー。レーシックとは違う手術だから、激痛&回復に時間がかかる。10/6がダメだったら来年にするつもりだった、仕事とか趣味で多忙だし。ギリギリセーフ。痛みに耐えるしか、ない。覚悟を決める。
あー、痛いんだって、痛いんだってさー、それだけが気がかり。母が自宅で段差で転んで腰骨折で手術したとき、麻酔の点滴がきれたとたん、過去に見たことない激しさで痛がってた母の姿が忘れられず・・・ナースもなかなか来てくれなくて私じゃどうしようもなく、あの時の光景がよみがえる。
9/6、PM3~手術なので休暇いただく。受付済ませて手術室へ行くよう指示された。待合室には女子が1名。不安なので「PRKですか?」と話しかけてみたけれどノリがイマイチだったのでおとなしくする。待ってる女子と同じようにロッカーに荷物を入れガウン着用、スリッパを履いて待つ、その間に目薬×2回。
手術終了した男子が出てきたのと入れ替わりに女子が手術室へ。男子が目薬の説明を受けていて、私も同じ内容らしいので一緒に真面目に聞いた。そうでもしてないと緊張がほぐれない。数分で女子が手術を終えて出てきた、私もキャップを被り、いよいよ手術室へ。
手術室はこじんまりしてるんだけど、とりあえず最先端なんだな、これが。初手術。がんばる。担当の若い好青年K先生が担当、他にベテランおじいちゃん先生も立会い。
ベッドに座ると背もたれが倒れ、それっぽい感じになってきた。「ぴよこちゃんを抱いててね、安心でしょ」とおじいちゃん先生からひよこのバカでかいぬいぐるみを手渡される。なんだよこれ、子供じゃないんだから、と思いつつ両腕でしっかり抱きしめる、ありがとう~ ぴよこちゃん。
右目から。目を洗浄したりいろいろされるけど麻酔で不思議な感覚。左目は眼帯で覆われる。レーザーの機械が目の前に移動してきて赤い点をみつめる。目を閉じないようにでっかいテープを貼られさらに開きっぱなしにするための器具をあてられるとこまで2分もかかってないはず。その後、レーザー照射、1分ほど。短っ。同じように左目も。おじいちゃん先生が「上手でしたよ、女子のほうが上手いのかねぇ」とか言ってたな。目を赤い点からそらすとダメなんだよね。
術後、保護コンタクトが入っている状態でベッドから起き上がる。思わず「度が入ってますか?」と聞いたほど、すぐに視力がよくなってるのを実感。
5分程度だったのかな、あっと言う間に手術室を出て待合室へ戻る。隣におばさんが待っていた。緑内障の手術らしい。不安になると声をかけたくなるみたいね、私と同じだわ、話かけられちゃった。
おばちゃんもすぐ手術室へ。残った私はさきほどの男子と同じ目薬の説明を受けて終了。痛み止めに座薬があったんだけど、これはどうしても病院を出る前に使うように言われた。座薬なんて子供の頃以来だから思わず使い方を聞いて確認しちゃったよ。ビビリなA型なので言うことを聞いて病院のトイレで座薬して帰宅。目薬以外に痛み止めや胃薬の内服薬を2日分、いろいろどっさりいただく。
まぁ、激痛っていうけど、初めてハードコンタクトレンズを入れたときの経験があるから、初日はこんなもんかなーってカンジ。信号やライトがまぶしいのは薬のせいもあるし仕方ない現象。涙のせいか全体にぼけてるけどコンビニに寄り買い物してフツーに帰宅。ただ、文字がきちんと見えにくい。ケータイメールさえ使えない。シャワーも洗顔もNG。
2日目(火曜)、朝、検査したら左?右?(記憶とんでる)。K先生は手術で不在のためおじいちゃん先生にみてもらう。仕事に行くことについては「本人次第」と言われたので調子に乗って仕事に行ったのだが、後で失敗だとわかる。もちろんほとんど仕事にはならない、メール打てない作業できない、ずっと目がしょぼしょぼしてるしノーメイクだし、急ぎの仕事だけ終わらせ2.5時間ほど働いて帰宅。
そしてここから激痛がとまらなくなる。薬の中に、麻酔の目薬もあって、これを使うと痛みは治まるけど回復が遅れる、ってヤツね。そんなの使わない、我慢。なるべく目は閉じているほうが傷が閉じやすいって、当たり前じゃんねぇ。調子に乗って、会社に行ってる場合じゃないし。バカな私。でもA型だからつい責任感~みたいなのでいい子ぶってしまったのだ。
3日目(水)、検査で視力がガタ落ち。左0.8、右0.4。やはり仕事は避けるべきだったかも。このままだったらどうしようという不安が高まりいまさら絶対安静にしてみる。けど、ひたすら涙がポロポロ。1日4回の目薬も涙ですぐこぼれ落ちて効果がないのではないかと。痛み止めの内服薬も飲むので朝から何か食べなければならず、これがまた苦痛だった。内科の薬も飲んでるから、あまり朝は食べて出かけたくない。途中、気分が悪くなりつつもK先生のお話をちゃんと聞けるよう頑張る自分。張り紙に「気分の悪い方は声かけてください」みたいなの書いてあるんだけどね。毎回、痛みレベル表で「このへん」ってチェックするんだけど、初日より痛いくらいだった、どーしちゃったの。不安。メールもできないので休暇いただきひたすら安静にし、涙がこんなに出るなら体重も減るかもね~なくらい痛みに泣きまくる。
4日目(木)、検査で視力UP。左1.2右0.6。右のほうは傷がふさがったらしく保護コンタクトをはずす。左はまだ残ってるので保護コンタクトを入れ替え。目薬の種類が変わる。仕事があるのでしょぼしょぼした目のまま3時間ほど仕事してから帰宅。なぜなら翌日からスタッフ全員研修旅行だし、今回不参加の私もいろいろ片付けねばならないことあったしね。なのに、某不動産会社のニュースリリース発表の更新がどうしても明日サイトに掲載しなければならないらしく、居残りの自分、仕事かよ、みたいな。ま、自宅で作業可能なので出社はしなくてOK。
5日目(金)、検査でまた視力UP、左1.2右0.9。痛みもなくなった。左の傷もふさがって保護コンタクト外れる。あとはこれから数ヶ月、1日4回の目薬~ジクロード、クラビット、リンデロンが続く。もう洗顔もメイクもTVみたり普通の生活の許可が出た、ブラボー♪先生ありがと☆
そしてこの日、朝からスタッフは海外研修旅行、不参加の私は実は雪組公演初日の追加チケ、頼んでいたのだ。間に合った、セーフだよ、神様ありがとう!普通生活に戻れた日に劇場で雪組公演観られるなんて幸せだ~!
ただ、まだ、キラキラするものが目に眩しくてちょっとキツイ。夜運転する方や色を扱う仕事をする人には勧めない手術だけど、夜の運転はしないし、心配していた色の見え方も前と変わらないし、なかなか好調。
目元のぼんやり感はまだ残ってるので~老眼かよ、って思うほど~あまり調子が出ないんだけど、観劇後、速攻帰宅し仕事を終わらせる。
何が感動かって、オリオン座が裸眼で見えてるんですけど。星空好きな私には夢みたいだ。
初日だからガード参加したかったんだけどねぇ。いいの。これからたくさん観るから。




ただいまビリー隊長、日本上陸中、TVで何度かそのお姿を拝見いたしました。
応用が80%の完成度に到達したので(ビリーバンドはなし、ね)、Ab Bootcamp~腹筋プログラムにチャレンジ。
基本プログラムをなんとかひととおりこなせるようになり、筋肉痛にもならなくなったので、いよいよ次のステップへ!
深夜のTV通販ですごく気になった「ビリーズブートキャンプ」。