ルドルフ The Last Kiss@帝国劇場
東宝ミュージカル ルドルフ The Last Kiss 見てきたっ!
ハプスブルク家の皇太子・ルドルフと男爵令嬢マリー・ヴェッツェラの悲恋の物語・・・
★ファン感謝デー:詳細★ 5月18日(日) 夜公演 終了後
メンバー:井上芳雄、岡幸二郎、浦井健治、岸祐二、新納慎也
★『ルドルフ』公式ブログ★ 5/19の記事にほんの一部、動画がUPされてます。
→ファン感謝デー「トークショー」が行われました!
実は東宝ミュージカルは初めてだったりする・・・
OL時代は会社で福利厚生の一環として団体チケットってヤツですか?あれで劇団四季の毎年やってたのですが(しかも自分が座席振り分けとかチケ代の給料控除とかまで担当)、その会社を辞め今の仕事に変わったら、激務のため土日は身体を休めるのと愛犬と戯れるので精一杯、ここ数年、四季どころか東宝も観る機会、なし。かろうじて最近やっと宝塚、みたいな状況。
そもそも「チケ運なさすぎ女」だし。
でもね、今回はS氏にチケットを手配していただき仲良し女子3人で観劇。
しかもね、チケは開演30分まえに楽屋で受け渡しってことで、一般人なのに楽屋におじゃまさせていただきました。ミーハーな私はそれだけで面白くって、テンションUP!なんか迷路みたいだったよ、あっちのエレベーターにこっちのエレベーターと。
事前に3人娘の連名でお花をお届けしたのが楽屋前に飾ってありました♪Mちゃん、手配いろいろありがとう☆
劇場内に入る前なので手元にプログラムはない、外にあったちらしをしっかり準備し、S氏にそれにサインしていただいた。サインペンはスケートの時と同じくシルバーとゴールドの2色持参。もうこのあたりから、私のミーハーっぷり独走状態。たぶん、Mちゃん、Kちゃん、びっくりしてたと思う・・・ゴメン、ミーハーで。
終演後、キャストさんたちの飲み会に誘われたのですが、さすがに一般人ですし明日は仕事だし・・・ってことで、「じゃぁ、プログラムにサインしてあげるし、感想聞きたいからとりあえず楽屋においでよ」ってことで、つまりS氏は「ちらしにサイン」じゃ納得いかないらしい、やっぱ「プログラムにサイン」じゃないと、ね。
S氏の楽屋の隣の隣が香寿たつきさんのお部屋。元タカラジェンヌさんのお名前のお花もありましたー。
開演前の慌しい時間帯なので、ご迷惑にならぬよう、さっさとその場から去り劇場へ。
そっか、東宝ミュージカルって、チケ代もプログラム代も宝塚より お高い のね。なるほど。
帝劇は、上川隆也ファンの母に連れられ「SHIRO(中川晃教、上川隆也、他)」を観て以来、2度目。
とにかくいろんなことが久々すぎるわけで、なにもかも新鮮。I列なんて、チケ運のない私にはじゅうぶんすぎるほどの前列なわけで、「こんな後ろでごめんね」と謝ってたS氏に感謝。
ストーリーは「悲恋の物語」なんだけど、うるうる指数は私にはそれほど高くなかった、たまに「あぁ、なんてせつない!」って思うとこはあったけど。それよりも、衣装やセット、この時代のモノって好きだな~とか、音楽は全体に良くてたまに好きな曲があったなぁ、そんなのが印象に残った。そうそう、「あとで楽屋にて感想を述べよ」って宿題もあるし、S氏チェックに気が向いちゃって。
★気になった人、いろいろ★
- 井上芳雄(ルドルフ)、なるほどね、私は声フェチなので、ルックスやお芝居より声&歌い方に魅かれるタイプ。なかなかステキでした。基礎がしっかりできてるのかな、安定してるし、がんばってるな~って思った。
- 笹本玲奈(マリー・ヴェッツェラ)、カワイイ人です。でも、熱唱系っていうか、ソロ歌ってるとなんかちょっとがんばりすぎなカンジで、アイドルのコンサートに来たかと思っちゃうくらい。確かに「ルドルフ、愛してるのーーー!」っていう気持ちはわかりますけど、普段、恋愛にクールな水瓶座から見ると、熱すぎ。(←どーいう感想だ、すみません、慣れてないんです)
- 香寿たつき(ラリッシュ)、ベテランさんですよねー、先日、宝塚時代のLUCKY STARを観たばかりで、好きなタイプのジェンヌさんでしたし、なかなか良いのでは。お衣装の紫が私のツボにぴったりなお色でございました。(←そこかよ)
- 岡 幸二郎(オーストリア首相ターフェ)、いやぁん、なんか声も役もステキっす☆たぶん初めてじゃないはず、四季で観たことあるような、ないような、絶対みたことあるはず、に、1票。渋いなぁ~。
- 浦井健治(人形師→手品師ヨハン・ファイファー)、使い方がもったいない気がした。エリザベートのルキーニみたいに、登場人物とガンガンもっとからんじゃいなよ~。あと、せっかくのイケメンなお顔がメイクで隠されてそれもまたもったいない・・・かっぱグリーン(←トークショーでね)。
- 新納慎也(英国皇太子エドワード)、出番は少ないんだけど、なにこのコ、トークショーでMCしててちょっと面白かった、頭いいんだね、話の聞き方が上手いし、ルックスも良いし、何気にファンになりそうだわ。
- S氏、アンサンブルなので、セリフあり歌ありのメインの出番以外にもあちこち全く違う姿で出てたりして、アンサンブルって忙しいよね~。メインキャストが若いだけに、年齢がちょっと上のS氏はなかなか脇を締めてたカンジ。S氏のお芝居は初めて観ましたが、飲み会の時の人とはぜ~んぜん違うカッコよさ。飲み会のS氏、すっごいフレンドリーでフツーの人なのに、役者に豹変!なんだよーびっくりだよー、さすがプロの役者だー!!!
メインの二人がどうも若すぎるイメージでした、美形だし、仕方ないわよね~。歴史で言われてる年齢とはぜんぜん合ってなさすぎ、ってか年齢とらないままラストへ、みたいな?でも、ルドルフの、どうしようもないあの気持ち、どうしたら良いのかわからず苦悩する姿、あれはちょっと、ほっておけないよ、誰かなんとかしてあげてよ、って思うほど、良いお芝居してたよね。それにしても、フランツ「強っ」、がんばれルドルフーーーと応援してみたところで、あの時代とあの立場では、ねぇ。客席では涙、涙な方が多数。愛とは・・・んーいろいろ考えさせられる。
場面展開が速く寝てるヒマなし、上演時間は長いんだけどあっという間でした。そしてさらにオドロキ、フィギュア観戦でいうところのスタオベだーーー!帝劇って、毎回こうなの?え、立つべき?初心者なのでわからず、とりあえず拍手だけめいっぱいしてきた。
でも、連休中に観たアンナ・カレーニナのDVD(←先輩Sちゃん、ありがとう☆)のほうが、張り詰めた空気やせつなさが感じられて、バタバタ感なく落ち着いていて、涙、なみだ、好きかも。
終演後、トークショー。
なにしろ、出演者のことは全く知らないので、ぜんぜん期待してなかったんだけど、これが非常に楽しくて、こっちメインでもいいくらいだ。ぶっちゃけイケメン揃いだしね☆
井上芳雄&新納慎也がMCで他の役者さんをゲストとして紹介。
席の並びは向かって左から、井上芳雄、浦井健治、岡幸二郎、岸祐二、新納慎也。
新納クンのツッコミとか話のもっていきかたが楽しくて、びっくり。
浦井クンはあの緑色のせいで河童呼ばわりされたり、人形師が手品師に変更したり、この作品は他にもいろいろ細かいところで変更があったんだってー。
岡さんは背が高いのに足が小さいので、支給される靴(←そういってました「支給」って、どうよ)のヒールが高いので2m弱の長身になっちゃうとか、それぞれの衣装の話も楽しかった。井上ルドルフの白の衣装は革に見えるけど、あれ、スパンコールなんだってぇぇぇ!もちろんあの時代にスパンコールなんてありえないんだけど、新納クンからは「ビニールに見える」というツッコミ入ってました…あんまりだ、でも面白い。細かく書ききれないけど「もしも自分がルドルフだったら」って質問なんか、奥深くて答えようがないよね、知念ステファニーを「前髪パッツンの奥さん」と、ここでもまた新納クンが笑わせてくれるおかげで、答えるみなさん真剣なんだか適当なんだか、とにかくおもしろく答えていらしたわ。ちなみに井上クンはMらしいっす。爆笑多め、時間も長め、のトークショーでした、終わったの21:08だったよ、確か。あ~楽しかった☆
その後、S氏の楽屋訪問。同室の中山さんがもう出られた後だったので、3人であがらせていただき、プログラムにサインしてもらったり記念撮影したり、乾杯したり、感想発表会と、次回エリザベートの件、しつこくお願いしてきちゃったよ。エリザの「ツェップスです~♪」をS氏と一緒に歌う私ったら、おいおい。楽屋での楽しいひととき~こんど差し入れだけでもしにいこうかなと思うような不思議空間だった。そうそう、革命家の中でブルーのリボンの方がステキだったなぁと言ったら、S氏と同じ楽屋(2人部屋)の中山 昇さんでした。開演前に楽屋訪問したとき、瞬時に「ちょっといいかも♪」って実は思ってたんだよねー当たりでした。次回のエリザベートにもご出演ですから、S氏とともに要チェックだっ!
楽屋口の外にはファンが列をつくって出待ちしてました。宝塚と違ってビルの中だから、ここなら暑くても寒くても雨が降っても快適だね。あー、お手紙をひとりひとりから受け取ってるー、嬉しいよね、ファンとしては♪
次のエリザベートはもちろん、東宝ミュージカルは確実に「チケ争奪戦→チケ難民」から開放されそう、無駄な時間の軽減、ストレスからの開放、S氏、よろしくお願いします&神様、ありがとう!




先日の最前列に続いて、今日は人生初のSS席。2階2列、SSだぁ~嬉しい♪